JAPANESE FRAGRANCE MAISON — KYOTO
香りは、一日の移ろい。
スクロールとともに、ページの上を一日が過ぎていく。
朝から、宵闇へ。三つの香りを順に纏う。
6:00 a.m. — 朝
HIKARI — the first light
夜が明ける。障子越しの光、剥いたばかりの柚子、湯気の向こうの白い花。一日でいちばん澄んだ時間を、そのまま瓶に。
雫が弾ける朝
yuzu, dew, and white blossoms
1:00 p.m. — 昼
MORI — into the forest
昼下がり、杉木立の参道。差し込む光の柱、踏みしめる苔、深く吸い込む緑の匂い。都会の真ん中で、森を胸いっぱいに。
光の射す森
cedar, moss, and rays of light
8:00 p.m. — 宵
YOIYAMI — the amber dusk
日が落ちて、部屋に焚いた香がゆっくりとほどける。梅の甘さ、沈香の煙、肌に残る温度。一日の終わりにだけ許される、深い香り。
煙がほどける宵
incense, plum, and candlelight
UTSUROIの香りはすべて、京都・西陣の小さな工房で調香されます。国産の柚子、吉野の檜、淡路島の香木。日本の素材だけで一日を描く——それがメゾンの約束です。